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書面表決に際しお寄せいただいた意見について

  • 5月29日
  • 読了時間: 10分

更新日:5月29日

書面表決に際し、様々なご意見、ご指摘、ご質問をお寄せいただきましたので、ご説明をさせていただきます。

なお、ご質問等の文章については適宜簡潔な内容に修正をしております。


1 青稜祭における制服リサイクル品の販売について


(1)当日の行列による混乱への対策について


制服リサイクル品販売については、以前より長蛇の列ができてしまい、子供たちの青稜祭での活動に支障が生じていたこと、そして何より将棋倒し等の事故も危惧されておりました。

昨年、改善策として事前に整理券を配布した上での番号順での入場を試みたでところ、並ばないよう要望はしたのですが、結果的には整理券を求めて長蛇の列ができてしまいました。

以上を踏まえて、今年は事前抽選により入場整理番号を決定する方法を採用する方針で準備をしております。正式なご案内は後日させていただきますが、これにより父母の会販売会での行列はなくなるものと期待しております。


(2)青稜祭当日以外も含めた販売の回数や方法への希望


制服リサイクル品販売は総務委員会が中心となって行っていますが、リサイクル品の回収作業、回収したリサイクル品(昨年は細かいものも含めると約400点になります)を検品し、各々の価格を決定し、値段を示すシールを取り付け、保管場所(現在は学校が父母会と同窓会のために借りてくださっている学校の近所の賃貸物件に保管をしています)から販売会場に搬入し陳列をする作業、販売会場における売上金・販売数量等を管理する作業は相当な負担で、5月開催の第1回常任委員会で委員会が発足してから6月、7月、9月の3回及び青稜祭前日に準備をするのに相応の労力を要しています。


回数については、総務委員会には他にも青稜祭で販売する手作り品の製作等の活動もあり、また他の各委員会も各々の活動がありますので、父母の会として制服リサイクル品の販売会を青稜祭当日に加えてそれ以外の日に開催するのは困難な状況にあります。また、生徒会への寄付が目的とはいえ、青稜祭以外に学校内で販売会という企画を開催することの妥当性については様々なご意見が予想されるところです(昨年ピーター・フランクル氏の講演会において、講演後にご本人が自らお持ち込みになった著書等をご自身において販売されましたが、事前に学校側に会場となった多目的教室内で、講演終了後の短時間という条件付きでご了解をいただきました。)。


方法については、想定されるのはネット等での通信販売的なものと思われますが、注文の受付、代金の入金確認、送付先の確認と発送作業、在庫管理等の業務は、年に8回、土曜日の午後2時から2~3時間という現在の常任委員会の活動実態、そして上述のとおり他にも活動があることを踏まえますと、年間を通じて恒常的に通信販売的なものを実施することも困難です。


さらに、制服リサイクル品という古着を販売することについては古物営業に該当する可能性もありますが、現在は寄付により無償で集めた制服を、生徒会への寄付を目的として、他のオリジナル品と共に販売を行うという形態をとることで対外的にも合法であることについて説明がしやすい態様になっているかと思います(弁護士の見解でもあります。)。販売活動のみを独立して行うことについては、合法性は揺るがないものと認識しておりますが、外形的事実としては無許可での古物営業行為との誤解を招きやすいところでもあります。

回収したリサイクル品は青稜祭販売会でほぼ完売となっていることからも、以上のような問題点を踏まえてもなお、青稜祭以外に販売の回数や方法を増やす必要性は、少なくとも現時点ではあまりないものと考えております。


将来的に制服リサイクル品の回収点数が大幅に増加し、青稜祭では販売しきれない状態が恒常化した際にはいただいたご意見も踏まえて父母会として対応を検討して参りたいと考えております。


2 総会資料の費用について


(先日配布した内容と同じですが、改めて記載いたします)

総会資料は昨年から刷新をいたしましたが、従来の総会資料から印刷業者を変更するとともに糊付け製本を排除したことにより、約17万円から約7万円に費用を減額することができました。

HotConPassのシステムの制約からPDFファイルが1枚しか添付ができず、また担任の先生を経由してお配りいただくのと比べるとWebサイトに掲載するだけでどの程度ご覧いただけるだろうか、という不安もあり、完全デジタル化の決断に至らず、費用を削減しつつの紙媒体での配布とさせていただきました。

ご指摘いただいた費用の面に加え、発注作業、納品された冊子をクラスごとに仕分けし、担任の各先生へお配りする担当者の作業負担も少なくありませんので、全部または一部のデジタル媒体への変更を検討してまいりたいと思います。


3 父母の会運営費について


(先日配布した内容と同じですが、改めて記載いたします)

「生徒活動全般に対する協力」(同第2条第(4)号)と共に「会員の研修に対する援助」(同第(6)号)などの事業を行うこととしており、生徒会への補助と共に、会員である生徒の保護者に対する研修も重要な活動の一つと考えております。

父母の会の運営費の中には、青稜祭で販売する手作り品の材料費や、販売品の購入原価なども含まれており、これらは生徒会に寄付する青稜祭の売上金の原資となっている面もあります。

とはいえ、父母の会にとって最も重要な活動が子どもたちへの支援であることは認識をしておりますので、ご指摘いただいた点も肝に銘じて、今後も運営してまいりたいと考えております。

(以下は今回の追記内容です)

父母の会運営費のうち、支出額が多く、またご指摘もいただいた執行部役員会及び各委員会運営費(昨年度実績約225万円)研修行事費(同約112万円)についてご説明申し上げます。


(1)執行部役員会及び各委員会運営費


昨年支出が大きかったのは、常任委員会活動費(約220万円)ですが、そのうち約80万円が各委員会の活動費となっています。

その他、約50万円は常任委員に支給する交通費です。交通費は子供の通学定期券と同一区間分を、保護者会などの学校行事と重なっておらず、委員としての活動のためだけに学校まで来られた日の分のみ支給しています。常任委員は約90人おりますので平均すると1人年間約5,500円程度になります。

このほかに大きな支出はWebサイトの管理料(約30万円)です。Webサイトの管理を委託している業者からは父母の会の運営について様々なIT面でのサポートもいただいており、同業他社と比較しても合理的な範囲内の金額と考えております。

昨年度はこのほかWebサイトのリニューアル費用(約50万円)を支出していますが、こちらは昨年度限りの支出となります。


(2)研修行事費


上述のとおり、会員である生徒の保護者に対する研修も父母の会の重要な活動の一つと考えております。バス見学研修会の補助として約56万円劇団四季の観劇会への補助として約44万円を支出しておりますが、いずれも従前と大きな変動はありません。昨年はテーブルマナー講習会を行わず、ピーター・フランクル氏の講演会を行いました。アンケート等でも講演会の希望が多いので、今年度は戦場カメラマンの渡部陽一氏の講演会を予定しております。


4 予算について


(1)年次総会資料3頁の2025決算報告のうち、生徒会補助の金額は予実ともに100万ではなく150万ではないか。


こちらは予実共に150万円の誤記でした。表記上の単純誤記で、収支の合計金額等には変更がありません。


(2) 父母の会会費からの収入が1500~1600万程度である一方、年間支出は2000万程度なので差額の300~400万程度を前年度繰越金から切り崩す、ということが続いているように見受けらる。繰越金が余っていることが背景だと認識しているが、一方で、生徒活動援助、学校施設援助、生徒会補助費用が将来的に減額にならないかと少し懸念がある。


実績ベースで申しますと、昨年度は繰越金を除く収入約1660万円に対し支出額が1930万円となっておりますが、収入を超過する約270万円のうち200万円が防災関連補助で、教室の備品の防災用ヘルメットの6年に1度の入れ替えのために伴い積み立てていた積立金の不足分を支出したもので、昨年度特有の支出となっています(このような6年毎の一時的な多額の拠出を回避できるよう、積立額を増額しております。)。

また、父母の会の運営費のうちWebサイトのリニューアル費用として約50万円を支出しておりますが、こちらも昨年度特有の支出となります。

昨年度はこの2つの当該年度の特殊事情による支出を除きますと収入額を若干(約20万円) 上回る程度の支出額で運用ができております。今年度も予算としては余裕をもたせてはおりますが、不測の事態でもない限りは年度の収入額と大きな乖離のない支出額で運営できるものと見込んでおります。

昨年度にもお伝えいたしましたが、現在の繰越金の約2000万円という金額について、多すぎるとのご指摘もありましたことも踏まえ、これを数年かけて1500万円程度(緊急の際などに生徒1人あたり1万円程度の支援ができる金額)に減額する方向で運営する方針を立てております。長期間にわたり保護者にご負担いただいた会費から累積した積立金ですので、時間をかけてより多くの生徒たちに還元できるようにするためにも、一時的に削減するのではなく、時間をかけて少しずつ削減していくのが妥当だろうと考えております。

なお、今年度につきましては、やはり父母の会としては生徒会の活動への援助が最大の活動目的ですので、生徒会への寄付が増やせるよう、青稜祭販売会の商品数を増やす方向で支出額を増やすことを予定しております。


(3) 父母の会運営費ですが、直近3年の実績は550万円を超えないようです。少し余裕をもたせるとしても、予算550-600万程度が妥当ではないか。運営費の本年度予算715万円に対し、実績が結局500万程度で終わった場合、差額の215万は繰越金に流れることが予想されます。これは、本来であれば、本年度の予算内で子どもたちのために使えるはずであったお金かと思います。運営費の予実の大きな乖離(必要以上の予算取り)が繰越金の膨れ上がりの原因のようにも見えますので、次年度以降は、もう少しだけシビアな予算取りが良いのかな、などと考えています。本年度予算でいえば、父母会運営費600万程度、生徒会補助費(青稜祭の売上見込み除く)200万程度(150万でなく)でもよかったのかな、などと想像します。


父母の会の予算としては、一般の企業等の予算とは異なり、コロナ以降対面方式で行うことが常態化している総会を対面方式で開催することになった場合の支出、団体競技の部活動が全国大会などの大きな大会に出場し、遠征等が必要になった場合の父母会としての十分な補助、災害時の子供たちの心身の安全のための補助といった様々な事態に備え、また新年度の執行部役員によって最終決定される行事や運用方針のことも考慮し、ある程度余裕をもたせたものにする必要があると考えております。予備費も設けてはおりますが、ある意味、予算としてはあらゆる事態に備えて多めの枠をいただき、また一定程度の繰越金を留保しつつ、執行にあたっては不要な支出をできるだけ排除するという性質上、支出額についての予実の乖離はご理解をいただければと思います。


今年度予算は繰越金を除く収入約1,670万円に対し予算上の支出額は約2,000万円と収入額を大幅に超過しておりますので、「運営費の本年度予算715万円に対し、実績が結局500万程度で終わった場合、差額の215万は繰越金に流れる」のではなく、「予算通りに715万円を支出ていたら多額の繰越金を消化することになるところ、実績が500万円程度にとどまった場合は繰越金の消化額がそこまで多額にならない」、という理解です。

端的に申しますと、予算どおりの支出額である場合は収入を大幅に超過する結果繰越金が大幅に減少するところ、実際にはそこまで支出していない結果、繰越金も若干の減少にとどまっている、というのが現状という理解です。


父母の会運営費の増額については、現時点で多額であるというご意見もありますので、慎重に進めたいと考えておりますが、上述のとおり今年度は青稜祭販売会の商品数を増やし、父母の会運営費の支出を増やし、それによる販売会の売上金、そして生徒会への寄付の増額に回すことを予定しております。生徒会への寄付の増加に直結する父母の会運営費の増額であれば会員の皆さまもご理解もいただけるのではないかと考えているところです。


5 その他


その他、書面表決とは直接関係がありませんが、体育館の空調の問題、昼食の販売の要望をお書きになった方が複数おられました。

従前から父母会の中でも同様のご意見はお聞きしておりましたし、特に体育館については近年の気温の上昇を踏まえると保護者としても当然心配だろうと思いますので、折に触れて先生方とはお話をさせていただくようにいたします。。

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